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心臓に悪い

前日の二ゲームは金曜日で仕事のため応援できなかったが、

1勝1敗。

言葉にすると簡単なことで済むが、

そこには恵明中を下すという大金星があった。

全国経験のある恵明中だ。

しかし、恵みの中には30点差をつけられての敗戦。

これは痛い。

どうも一度勝っている相手にどうして勝てたかの認識がないようだ。

 

ともあれ強豪との戦いで彼は8本、16点を稼いだ。

チームでは3番目の得点である。

 

そして昨日の土曜日。

柏陽、恵北との戦い。

柏陽中はミニバスのない地区の学校で、

選手は中学校からの子たちばかりだ。

スタートラインが遅い弱点は普通ではなかなか克服できるものではない。

このゲームの立ち上がり、

スターターたちはこの日を象徴するようにちぐはぐなプレーをしている。

息子も足が遅く、戻りが遅く、ディフェンスも弱い。

それでも点差をつけると2ピりからは全員入れ替え。

ユニフォームをもらった全員が出場。

それでも普段スターターにならない子たちの素晴らしいプレーが続出。

最後は3ケタ手前で勝った。

そして

 

恵み野対恵明。

もし恵明が勝つと3並びになるかもしれない戦い。

結果は恵み野が勝ちきって市内1位を決める。

最終戦は

恵庭対恵北。

この春、立ち上がりの練習試合で負けている。

先月は雪辱を果たしているものの

油断はできない相手。

ミニバスの島松の子たちが主体で

人数は少ないが基礎ができている上、練習が行き届いている。

午前中の恵北、柏陽戦を見ていると#5君や#16君がスリーをほとんど外さない。

試合前に我がチームの#6君のお父さんと話をするなかで

やはり彼らの外打ちが話題になる。

ゲームが始まると心配はあたった。

恐ろしくディフェンシブなゲーム展開。

そのなかで点差をつけると恵北はロングを決めてくる。

辛うじてこちらの方が切り込めているが

パスコースを巧妙に防がれ24秒ぎりぎり使って打たされる展開が多い。

1ピりでロングシュートで追い付かれたあと

再逆転し、僅差のまま迎えた最終ピリオド。

昨日チーム一位のエースの二年生がなかなか決めきれず、

息子もだめ。

#6君もはずす場面が多いのだが、気迫を感じる。

残り1分。

恵北の#5君が左から上がって45度につく。

「打たせるな!」

僕が叫んだ時にはノーマークの彼からスリーが放たれた。

46-47。

逃げ切られる。

たぶん、今までの恵庭ならここで相手の固いゾーンに攻め手を欠いて

逃げ切られる場面だった。

しかし、気迫が違った。

まずは#9君の切り込み。

ファールをもらう。

しかし、フリースローを2本ともはずす。

攻守入れ替わるが、ボールを取り返す。

残り20秒。

攻め続ける。

そして運命を切り開いたのは#6君だった。右サイドからゴール下に切り込み、

ディフェンスファール。アンスポ。バスカン。

残り0.1秒48-47。

決まりである。

「そこではずすんだよな。」

お母さんの予言通りフリースローをはずすものの

残り0.1秒、しかもこちらのスローインからだ。

入ったボールをしっかりキャッチしたのも#6君だった。

そして笛。

不調なスタートから始まったスターター陣だったが、

すっかりヒーローになったのは#6君だった。

 

「いやあ、心臓苦しい。」

僕のそばにいた#4君、#6君のお父さん同じことを最後に漏らす。

 

この戦いは恵北にとって悔しいものとなったろう。

試合後の彼らの涙は忘れられない。

また、もしこの戦いで恵庭が負ければ恵明は4位になってしまうとかで

恵明の子たちもドキドキで見ていたそうだ。

 

次は管内大会。

一か月、応援生活が伸びる。

 

でも、不調なりに息子も良いプレーはしていた。

次はもっと良いプレーをみたいけど。

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